トロピカルなカラーリングが印象的な本作はレトロながら古臭さを全く感じさせない存在感を放っています。
今回の記事では、そんなナイキとシュプリームの歴代コラボレーションスニーカーを一挙にご紹介致します。
ナイキが初めて「エア」を搭載したランニングシューズとして知られるエア nike スニーカー 茶色 テイルウィンド。
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シュプリームは今まで日の目を見なかったマイナーなナイキのスニーカーにフォーカスを当てたコラボレーションも多く、毎シーズンどんなスニーカーが登場するのかが常に注目されています。
スタンスミスを思わせるトラディショナルなテニスシューズにシュプリームのロゴとフラグメントデザインのサンダーロゴが敷き詰められたスペシャルな本作はどんなスタイルにも合わせやすい一級品です。
当時スケートボード業界に参入すべく、シュプリームのジェームズ・ジェビアと情報交換を行っていたナイキ。
アッパー素材に透明なパーツを使用し、中に履くソックスの色で遊べるのが特徴的な本作ですが、足を通してみればあっという間に透明部分がラーメンを食べた時のメガネのように曇ってしまうのが難点です。
エア バッグ内部は踵に高め�?5psi)、前足部は低め(5psi)に設定した気圧が履き心地のよさを演出。
しかし、ナイキはジェビアから情報を取るだけ取ってシュプリームを切り捨て、ジェビアは激怒。
今では毎シーズン行われているナイキ×シュプリームのコラボレーション。
往年のコンバースのバスケットボールシューズを思わせるレトロながらもデザインフルなエアフォースツーをオレンジ、イエロー、エメラルドグリーン、ブラックの4色で再構築しました。
今回はよりビンテージ感のあるウィートカラーとブラックカラーの2色展開。